2024年8月27日に阿蘇市にて星合隆成崇城大学IoT・AIセンター長(情報学部教授)が発起人となって発足した阿蘇市地域DX推進協議会の第1回総会が開催されました.
この協議会は,5月22日に当センター(崇城大学)ならびに阿蘇市,道の駅阿蘇,SCBラボが締結した包括的連携協定に基づいて設置されたもので,設立趣旨として,「阿蘇地域の活性化と持続可能な発展に向けて,地域イノベーション・地域DXを推進するために,市民,企業,教育機関,行政が一体となって,阿蘇市の将来に向けた新たな価値創造を目指す」ことを掲げています.
協議会委員として,星合センター長ならびに内藤豊情報学部助教が阿蘇市長から委嘱(任期3年)を受けました.
今後は,星合教センター長が提唱するSCB理論を用いて持続的,再現的で汎用的な地域活性化・地域イノベーション・地域DXモデルを構築し,阿蘇市から全国に向けて提言することを目的に議論を進めることとなります.
発起人として設立趣旨について説明する星合センター長
阿蘇市長から委員委嘱を受ける星合センター長
協議会総会の様子
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